ソルフェリーノ@雪組
2010年4月3日 星組初見です。
事前に、友人たちから聞いていた話があまりにそのままなんで、思わず笑ってしまいました。
・・・が、油断してたら泣かされた(爆)。
植爺、恐るべし。
あまりに強烈だったので、箇条書きで行きます。
<プロローグ>
出た!ベルばら仕様。小公子・小公女がいないのが不思議なくらいです。
<ドロップ前>
出た!説明セリフの応酬。
・・・しかし、負傷者の手当てが最優先って・・・キレイゴトすぎるのはお前らじゃ?
<ソルフェリーノの戦場>
出た!「少しも早く」(笑)定番ですなぁ~。
死傷兵の皆さんの熱演ぶりが素晴らしいです。
<またドロップ前>
あのぅ、この時点では「十字」の意味が出てきてないので「十字を赤く染める」というのは、ヘンなんじゃないんでしょうか?
<サン・ニコラ教会>
出た!会話にならない会話の応酬。
あと、デュナンさん(水夏希)がナニモノなのか全然わかりませ~ん。スイス人の旅人って以外の情報を提供してくださいよ。ただの酔狂な通りすがりだよ、これじゃ。
<またまたドロップ前>
いいカンジに盛り上がる男1&2。これも見おさめなのね(しくしく)。
<教会の裏>
不意打ちくらって泣けたのはココ!!あれは、反則だよ、ゆうちゃんさ~ん(涙)。
<ドロップ前>
だ~か~ら~!!盆とかセリとかはどうしたんですか?故障しているんですか?
<また教会>
イタリア兵のキミタチ、全然元気そうなんですが???ホントに負傷しとんのか?
そして、いつの間にデュナンさんを連れてきた御者(奏乃はると)は、この村のヒトになっているんじゃ?
<またドロップ前>
・・・なんか疲れてきました。舞台設備の整ってない学校の講堂とかで、芝居観てるみたい・・・。
<また教会の裏手>
すいません、ハンデル(緒月遠麻)、ここにいる誰よりも強そうです。全員ブチのめせそうよ。
<そしてドロップ前>
泣けると聞いていた「アヴェ・マリア」。泣けました、確かに。
もうちょっと日本語歌詞がはっきり聞き取れたほうが良いなぁ~。
<礼拝堂>
よ、ようやく違うセットが!!
なんか、ソコハカとなく「外伝・ベルばら~ジェローデル編」を思い出させる場所だけど(爆笑)
ちなみに、野戦病院の話だからしょうがないけど、今回衣装もほとんど変わってないよね。
あ、それで赤十字の旗くらいは、毎回新しく描くんだ~(納得するな)。
道案内はおじさん(奏乃はると)が行くっつーに、「私が一番道筋は詳しいわ」と言い出すアンリエット(愛原実花)。どうしたの?デュナンにホレたの?
<もういいけど、またドロップ前>
ここもよくわからないセリフの応酬。行ってほしいのか、ほしくないのか、ハッキリせい!
<教会の裏>
出た!「いわしの頭も信心から」(脱力)
これかぁ~。どうして必ず日本のコトワザを入れないと気がすまないの、植爺は。
しかも、使いかた間違っている気がするんですけど。
自分からあげたお守りのことを「いわしの頭も信心から」って、「効き目ないけど、一応あげとくわ」ってことだから、かえって失礼なんじゃ???
そして、どこにそんなに立派な「緑の」スーツがあったのか???という姿で、エクトール先生(彩吹真央)登場!!
・・・アンリエットは一応エクトール先生が好きみたいです。さっきの唐突なアレは何だったのか???(男1と娘1が結ばれない珍しい芝居ですな)
<銀橋>
突然、彩吹真央さよならショーが開演に!!
あのぅ、植爺の愛情はわかりました。
しかし、エクトール先生は別に旅立つわけじゃないので、宝塚ファンじゃない人には意味不明な歌ですよ。
「雪のように、花のように」とかさ~。どこに雪があったのか!?
アンリエットは残って、エクトール先生とマリアン(大月さゆ)がマントヴァに行ったほうが自然だったんじゃ???
<ソルフェリーノの戦場>
赤十字の布がかかってる荷車と、そうでないのがあるのが気になる。毎日量産されているんだし(笑)、全部かけてあげたら???
しかし今回、音月桂は最後まで憎まれ役で、いいところ一つもないですな。気の毒・・・最後も一人わなわなして怒り続けているし・・・。
意外に荷車の数が多く、もう終わりかと思ったら、まだまだ袖から出てきたのがビックリでした。
・・・で、無事にマントヴァには着いた訳???
副題は「アンリー・デュナンの生涯」じゃなくて「アンリー・デュナンの三日三晩」とかにすればいいと思います!!
事前に、友人たちから聞いていた話があまりにそのままなんで、思わず笑ってしまいました。
・・・が、油断してたら泣かされた(爆)。
植爺、恐るべし。
あまりに強烈だったので、箇条書きで行きます。
<プロローグ>
出た!ベルばら仕様。小公子・小公女がいないのが不思議なくらいです。
<ドロップ前>
出た!説明セリフの応酬。
・・・しかし、負傷者の手当てが最優先って・・・キレイゴトすぎるのはお前らじゃ?
<ソルフェリーノの戦場>
出た!「少しも早く」(笑)定番ですなぁ~。
死傷兵の皆さんの熱演ぶりが素晴らしいです。
<またドロップ前>
あのぅ、この時点では「十字」の意味が出てきてないので「十字を赤く染める」というのは、ヘンなんじゃないんでしょうか?
<サン・ニコラ教会>
出た!会話にならない会話の応酬。
あと、デュナンさん(水夏希)がナニモノなのか全然わかりませ~ん。スイス人の旅人って以外の情報を提供してくださいよ。ただの酔狂な通りすがりだよ、これじゃ。
<またまたドロップ前>
いいカンジに盛り上がる男1&2。これも見おさめなのね(しくしく)。
<教会の裏>
不意打ちくらって泣けたのはココ!!あれは、反則だよ、ゆうちゃんさ~ん(涙)。
<ドロップ前>
だ~か~ら~!!盆とかセリとかはどうしたんですか?故障しているんですか?
<また教会>
イタリア兵のキミタチ、全然元気そうなんですが???ホントに負傷しとんのか?
そして、いつの間にデュナンさんを連れてきた御者(奏乃はると)は、この村のヒトになっているんじゃ?
<またドロップ前>
・・・なんか疲れてきました。舞台設備の整ってない学校の講堂とかで、芝居観てるみたい・・・。
<また教会の裏手>
すいません、ハンデル(緒月遠麻)、ここにいる誰よりも強そうです。全員ブチのめせそうよ。
<そしてドロップ前>
泣けると聞いていた「アヴェ・マリア」。泣けました、確かに。
もうちょっと日本語歌詞がはっきり聞き取れたほうが良いなぁ~。
<礼拝堂>
よ、ようやく違うセットが!!
なんか、ソコハカとなく「外伝・ベルばら~ジェローデル編」を思い出させる場所だけど(爆笑)
ちなみに、野戦病院の話だからしょうがないけど、今回衣装もほとんど変わってないよね。
あ、それで赤十字の旗くらいは、毎回新しく描くんだ~(納得するな)。
道案内はおじさん(奏乃はると)が行くっつーに、「私が一番道筋は詳しいわ」と言い出すアンリエット(愛原実花)。どうしたの?デュナンにホレたの?
<もういいけど、またドロップ前>
ここもよくわからないセリフの応酬。行ってほしいのか、ほしくないのか、ハッキリせい!
<教会の裏>
出た!「いわしの頭も信心から」(脱力)
これかぁ~。どうして必ず日本のコトワザを入れないと気がすまないの、植爺は。
しかも、使いかた間違っている気がするんですけど。
自分からあげたお守りのことを「いわしの頭も信心から」って、「効き目ないけど、一応あげとくわ」ってことだから、かえって失礼なんじゃ???
そして、どこにそんなに立派な「緑の」スーツがあったのか???という姿で、エクトール先生(彩吹真央)登場!!
・・・アンリエットは一応エクトール先生が好きみたいです。さっきの唐突なアレは何だったのか???(男1と娘1が結ばれない珍しい芝居ですな)
<銀橋>
突然、彩吹真央さよならショーが開演に!!
あのぅ、植爺の愛情はわかりました。
しかし、エクトール先生は別に旅立つわけじゃないので、宝塚ファンじゃない人には意味不明な歌ですよ。
「雪のように、花のように」とかさ~。どこに雪があったのか!?
アンリエットは残って、エクトール先生とマリアン(大月さゆ)がマントヴァに行ったほうが自然だったんじゃ???
<ソルフェリーノの戦場>
赤十字の布がかかってる荷車と、そうでないのがあるのが気になる。毎日量産されているんだし(笑)、全部かけてあげたら???
しかし今回、音月桂は最後まで憎まれ役で、いいところ一つもないですな。気の毒・・・最後も一人わなわなして怒り続けているし・・・。
意外に荷車の数が多く、もう終わりかと思ったら、まだまだ袖から出てきたのがビックリでした。
・・・で、無事にマントヴァには着いた訳???
副題は「アンリー・デュナンの生涯」じゃなくて「アンリー・デュナンの三日三晩」とかにすればいいと思います!!
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