さぁ、新生星組トップお披露目公演ですよ~。

今回スケジュールの変更で、プレお披露目なし、いきなり大劇場登板となった、ちえねねテル。
しかも、2番手テルは組替えの上、稽古中に足指骨折し、あわや休演?と、非常に大変そうな船出でした。
更に、東京に来て、次々に新型インフルによる休演者が相次ぐ・・・。

しかし、ピンチをチャンスに変えるのが、ジェンヌですよね~。
作品としては、すごく良かったです。

ま、小池センセーが、結構書き直したってのもあるんでしょうけど。
(花組はチョトカワイソー)

冒頭の神話部分がバッサリカットで、2幕の初めにコムル村の民によって、祭りの中で語られるとか。
タムドクの父には、血統の疑惑がかかっているとか。
タムタムがタムドンだとか(笑)。
ホゲは、キハに一指も触れていないとか。

いろいろわかりやすくなっていて、花組の時、「???」と思ったことがだいぶスッキリしてました。

まぁ、どう見ても、ちえタムドクは、強くて王者の器だけどな。
とても、愚鈍で病弱には見えん(笑)・・・。

コメント