最初に空耳アワーを(笑)。

「シンカイジマ」⇒「新開島」(なんだそりゃ?)と変換していたら、「深海島」だった・・・。そりゃそうか?
「シロキワニチカヅクナ」⇒宝の地図に書いてある詩の一節。てっきり「『白き鰐』に近づくな」、だと思い、白き鰐=白鯨=モビィディック、ってところまで連想していたら、「白き輪に近づくな」デシタ・・・。

以上、パンフレットを読んで判明。
そう、魔窟(自分の部屋のことw)の混迷度を増すばかりだから、なるべくパンフの購入はやめようと思っているのに、今回買ってしまったのには訳がある・・・。
開演前に、アンサンブルの方々が、客席にパンフを売りに回ってくるんですよ。
衣装で!
それも、小芝居ありで!
これはいいアイディアだと思ったなぁ。(思うツボな人)
宝塚も無料チラシやめて、パンフ買わせようと思うなら、研1に売らせなさいよ。(ヲイ)

ストーリーは面白かったです。
が、「今」がどの時点の回想なのか、ちょっとわかりにくかったかな。
オチは、まぁ半分くらいは予想ついてましたが、そこそこ驚かされました。

キャストは知らない方が多かったので、とりあえず良く知っている方のみ感想を・・・。

ウィリアム・キット=萩野崇
イヤ、正直に言いましょう。アナタを観に行きましたよ、ハイ。
久しぶりにナマを見ました。えーっと「黒革の手帖」(舞台)以来?
あんまりフラフラしてなかったですね。てか、一か所に静止してなくて良い役だったとも言いますが(爆)。
演技も格段に上手くなったよねぇ(当社比)。
しかし、アレですね。格の高い衣装をめちゃめちゃに着こなすことに関しては、他の追随を許しませんね。「シンデレラ」の王子様の素晴らしかったこと、今でも忘れません。
今回の貴族に化けたときの衣装もスゴイ!!あれじゃ、一発でバレますよ。日向薫先輩、ご指導していただけなかったのでしょうか(爆)。
そういや、まさかネッシーさんにほのかにLOVEな役だとは思いませんでした。なんて恐れ多い・・・gkbr

シャーロット・ドゥ・ベリー=日向薫
これまたお久しぶりにお目にかかりました。
何年経ってもやっぱりトップスター様、こんなに間近で拝見してしまってよろしいのでしょうか?気分になります。
酒場の女主人役で、一曲お歌いになられ、ハギーに言い寄られかけ・・・ひたすら客席でビビっておりました。
「30代後半をもう何年もやっているんだぞ」には笑ったけど・・・ホントに実年齢には見えません。お若い~~~。

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