花組大劇場初日

2008年5月10日 花組
新生・花組、大劇場お披露目、おめでとうございます!!

って、昨日の話ですが。
しかも観に行ったわけではなく、スカステニュースを見ただけですが。

正直、まとぶん・ゆうひ・壮ちゃんという並びを聞くと、今でもTCAで各組若手スターの銀橋渡りですか?チックなキモチになります。
組替えが多すぎて、脳の上書きがなかなか出来ないんだ・・・ってタダの年のせい?

えー、ネットを巡回していると、芝居は、久々に谷先生がオモシロスーパー駄作ヒットを飛ばしてくださったようですね・・・。
細切れ映像からは、そこまでは読み取れませんでしたが、ビックリしたのは「愛と死のアラビア」なのに、舞台はエジプトだったんですね?
公式のあらすじ見に行ったら、確かに「1807年、オスマン・トルコ帝国支配下のエジプト。」って書いてあったけどさ。
なんか、オープニングの映像は、「黄金のファラオ」とか「王家に捧ぐ歌」を思い出して、星組のイメージでした。

ショーは、これまたネットのあちこちで「熱海」「熱海」と表現されていて、笑える。
なんか、ものすごく既視感のある映像なんですけど・・・これ、「タカラヅカ絢爛」???
ますます星組感は強くなる。
危惧されたパレードの「ジーンズ姿に羽根」(by歌劇5月号座談会)ですが、思ったよりアレじゃなかった。つか、ジーンズつっても、キラキラがいっぱい付いているしな。そして、トップコンビ二人は、ジーンズじゃなかったし。でもまとぶんの羽のオーストリッチがデニム色だった(笑)

花組の皆さん&ファンの皆さん、千秋楽まで頑張ってくださいまし。東京は観に行きますです。

コメント