面白かった〜〜〜!!
こういうのを見たくて劇場に足を運んでいるはずなんだけどなぁ。
数年に一度しか、こんな傑作に巡り合えないのはな・ぜ?
ちなみに、前回巡り合った!!と思えたのは「ヘイズ・コード」。
あら、期せずしてとうあす@星組ですね。
まぁ、昨年の雪組「星影&Joyful」も佳作でしたが。
柴田作品の「紅はこべ」を私は観ていません。
初演時は宝塚ファンじゃなかったし、再演は全国ツアーだったから、その頃は超ライトファンだったので、全ツまで行くなんて考えもしませんでした。(ちゃんと当時の贔屓が出演していたのに!)
そして原作も読んでいません。
今回、観る前に読んでおこうかな〜と思ったんだけど、バタバタしてて、読みそびれました。
ストーリーはある意味単純明快冒険譚。ご都合主義はお約束。
そこに、メイン三役の三角関係がからんで、ラブ・ストーリーの味付けもバッチリ。
時代は、フランス革命期。当然、お衣裳の在庫は豊富(笑)。イヤ、主役は新調してもらえるけど、周りはそうじゃないから、在庫が豊富な時代でやるにこしたことはないですよ。でも、今回結構新しくしてもらっていたような。あまりロコツな使い回しは見られなかったな。
という、もう宝塚でやるっきゃない題材でした。
というか、これ、海外では評判どうだったんだ???
フランク・ワイルドホーンの音楽については、「ジキルとハイド」「ネバセイ」「ルドルフ」と見ていて、後者2作はあまり評価できないと正直思っているのですが、今回はマル。
テーマソング「ひとかけらの勇気」は、名曲ですね。
そして、コレ、日本向け書き下ろしと聞いていたので。イコール「愛と死の輪舞」@エリザみたいなもんかと思っていたら、アレ以上にストーリー展開に組み込まれた歌だったので、これがないとどういう話運びになるのか、疑問。
小池演出については、どの程度モトと変えたのか不明なので、なんとも言えないのですが。
パーシーの部屋からそのまま船出になっていくのと、縄で革命軍の下っ端をつかまえるところ・・・「五右衛門ロック」?と思ってしまったのは、ナイショ。
でも時期的に、ほぼ同時だったんだよね。
こっちを先に見ていたら、「五右衛門ロック」で、「いのうえさん?」って思ったことでしょう。
メイン三役は、皆さんハマりすぎ!
これは、今の星組じゃないとできない作品ですね〜。
と昔「今の雪組じゃないとできない」と言っていて、即効星組で再演された「エリザベート」なんてモノもありましたケド。
こういうのを見たくて劇場に足を運んでいるはずなんだけどなぁ。
数年に一度しか、こんな傑作に巡り合えないのはな・ぜ?
ちなみに、前回巡り合った!!と思えたのは「ヘイズ・コード」。
あら、期せずしてとうあす@星組ですね。
まぁ、昨年の雪組「星影&Joyful」も佳作でしたが。
柴田作品の「紅はこべ」を私は観ていません。
初演時は宝塚ファンじゃなかったし、再演は全国ツアーだったから、その頃は超ライトファンだったので、全ツまで行くなんて考えもしませんでした。(ちゃんと当時の贔屓が出演していたのに!)
そして原作も読んでいません。
今回、観る前に読んでおこうかな〜と思ったんだけど、バタバタしてて、読みそびれました。
ストーリーはある意味単純明快冒険譚。ご都合主義はお約束。
そこに、メイン三役の三角関係がからんで、ラブ・ストーリーの味付けもバッチリ。
時代は、フランス革命期。当然、お衣裳の在庫は豊富(笑)。イヤ、主役は新調してもらえるけど、周りはそうじゃないから、在庫が豊富な時代でやるにこしたことはないですよ。でも、今回結構新しくしてもらっていたような。あまりロコツな使い回しは見られなかったな。
という、もう宝塚でやるっきゃない題材でした。
というか、これ、海外では評判どうだったんだ???
フランク・ワイルドホーンの音楽については、「ジキルとハイド」「ネバセイ」「ルドルフ」と見ていて、後者2作はあまり評価できないと正直思っているのですが、今回はマル。
テーマソング「ひとかけらの勇気」は、名曲ですね。
そして、コレ、日本向け書き下ろしと聞いていたので。イコール「愛と死の輪舞」@エリザみたいなもんかと思っていたら、アレ以上にストーリー展開に組み込まれた歌だったので、これがないとどういう話運びになるのか、疑問。
小池演出については、どの程度モトと変えたのか不明なので、なんとも言えないのですが。
パーシーの部屋からそのまま船出になっていくのと、縄で革命軍の下っ端をつかまえるところ・・・「五右衛門ロック」?と思ってしまったのは、ナイショ。
でも時期的に、ほぼ同時だったんだよね。
こっちを先に見ていたら、「五右衛門ロック」で、「いのうえさん?」って思ったことでしょう。
メイン三役は、皆さんハマりすぎ!
これは、今の星組じゃないとできない作品ですね〜。
と昔「今の雪組じゃないとできない」と言っていて、即効星組で再演された「エリザベート」なんてモノもありましたケド。
コメント
曲も良かったし
とうあすコンビの実力あってこその部分もありますが、これぞ宝塚〜でした(^^)
その弱点は、逆に宝塚の強みですもんね〜。
もう一度行けるので、楽しみです。